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寒くても、後ろ姿まで気を抜かない。冬前にヒートテックを総入れ替え

私は極度の寒がりです。年中手足は冷えピタみたいにひんやりしてるし、真冬はダウンを着てもガクガク言ってます。寒さへの耐性低めながらも、自分のファッションスタイルは出来るだけ譲りたくない。なので、あったかインナーを着ない=致命傷になりかねないのですが、言わずもがな、ユニクロの「ヒートテック」には昔からお世話になっています。

そんなヒートテックですが、年々改良が重ねられ今年ついに、新型が店舗に登場しました!これは世のオシャレと寒さの間で戦うすべての女性に聞いてほしい。それがこちら。

ヒートテックバレエネックT(8分袖)

去年オンライン限定で販売されたこちらの新型ヒートテック。990円+税。これまでの型との違いはここ。

これまで定番だった「Uネック」ではなく、「バレエネック」として登場しました。ずばり、後ろの襟ぐりの開きが深くなったんです。これ、ほんと嬉しい。

見た目はこれまでと同じ雰囲気。おなじみ「ヒートテック」のロゴが入ってます。

ここ数年、後ろ襟ぐりの開いたゆるめのシルエットのトップスが流行していて、特に冬は「背中の深く開いたニット」に対し、「ヒートテックチラ見え事件」は日常茶飯事。インナー選びは毎朝のスタイリングの鬼門でした。

でも今年この「バレエネック」が店頭でも展開が始まったと聞いて、本格的に寒くなる前に!と、試しに買って比較してみました。Uネックとの後ろの開き具合の違いはこんな感じ。

左が「Uネック」右が「バレエネック」。後ろの空き具合がこれだけ違います(Sサイズ)

着てみた感想としては、フロントとサイドの開き具合は変わらず、後ろだけぐぐっと深くなっている印象です。この数センチの違いで背中から黒いインナーがのぞく、なんてことは最小限になって、「今日大丈夫かな?」と気にすることも減りました。

このくらいの開きの深さだと余裕です。以前はひょっこり見えることもあったので、ニット一枚になるのがはばかられるときもありましたが、おかげさまで今は安心してアウター脱いで歩けます。

欲をいえば、サイドの開き具合がもう少しオフショルダー気味になると完璧かな。ゆるめのニットって、左右にずれやすいので、今度はサイドからのチラリが気になってきます。他メーカーだとオフショルダーのものが出ているようですが、個人的には毎年買い替えがきいて、店舗数が多くどこでも同じものが買える利便性は外せないポイントです。

これを期に手持ちのヒートテックを一新。

「引き出しの中でネックの区別つかない問題」解決のため、買い足し!

早速持っていたUネックと合わせて何日か使ってみたら、ある問題が。洗濯して畳んでからしまうと、ネックの区別がつかない!いちいち広げて確認して、違うやんこれ!ってなるモヤモヤが発生しました。

くうぅ〜どうしようと考えた結果、毎日バレエネック着るからもうUネック持っていても使い分けること無いし、増えても邪魔になるだけだなと去年までのものは処分して、追加でバレエネックを買い足しました。これでインナーの引き出しをひっくり返すこともなくなってスッキリ。毎日のお着替えがすこぶる快調です。

そんなこんなで明日から師走。2020年まであと1ヶ月です。暖かかった今年の秋も終わり、いよいよ寒さ本番という空気なので、冬支度にこの「バレエネック」も追加してみるのももいいかもしれません。オンラインストアで詳細見れますので、気になる方はどうぞ。では、また。

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